もう迷わない! 徹底比較生ゴミ処理機3選【2022年版】

暖かい季節になると生ゴミの匂いが気になりますよね。

こまめに捨てて快適に過ごしたいけど、燃えるゴミの日は週に1~2回くらい。

捨てる頃にはゴミ箱に生ゴミ臭が充満していて蓋を開けるのも嫌になりますよね。

今日もゴミ箱から生ゴミのいやーな匂いが…
もうゴミ箱を開けたくない!!!

これ何とかできないかな?と悩んでいるあなたにオススメなのが生ごみ処理機です。

「生ゴミ処理機って最近よく聞くけど、どういう物か良く分からない」

「どのメーカーの物を買ったら良いのかしら?」

実は私も最近使い始めて、生ゴミ処理機の良さに気がつきました。

まだまだマイナーな家電なので、私が選ぶポイントも踏まえて、どんな人にどの生ゴミ処理機がオススメかご紹介したいと思います。

今、生ゴミに悩んでいる人は一度検討をオススメします。
ゴミ出しから解放されると、本当に生活が変わります!

おすすめ生ゴミ処理機3選

詳しい説明より先に何がオススメか教えてほしい!という方に向けて、Amazonレビューが100以上ある高評価商品をご紹介します。

レビュー数100超えは生ゴミ処理機カテゴリではこの3つしかありませんので、最低限この3機種から選べばまず間違いないという物になります。

それぞれのスペック上の細かい比較は後ほどご説明しますが、まずは私が性能順にランキング形式でご紹介します。


ナクスル

生ゴミを入れるだけで処理が完了する、ハイブリッド式の生ゴミ処理機です。

毎日フタを開けて生ゴミを捨てるだけで、微生物の力で水と炭酸ガスに分解されます。

処理後に内容物を取り出す必要もなく、生ゴミを捨てるという習慣から解放される喜びを感じることができます。

臭い対策に力を入れており、3層フィルターが複合悪臭成分を99.84%カットするので、嫌なにおいが発生しません。

除湿モードや脱臭モードも搭載しているので、万が一においや湿気が発生しても安心です。

ゴミ出しが大変な方やズボラな人、とにかく生活を便利にしたいという人におすすめです。

処理方式ハイブリッド式
サイズ幅38.5 × 奥行43 × 高さ58cm
重量約18kg
運転音30 dB以下
処理能力1日最大1.5kg
省エネ性能自動節電モード有り

https://panasonic.jp/garbage/p-db/MS-N53XD.html

MS-N53XD-S

家電最大手のPanasonicが手がける、乾燥式の生ゴミ処理機です。

大容量にもかかわらずコンパクトサイズを実現。ごみ箱感覚で生ゴミを投入できます。

4人家族の1日分である約700gの生ごみを、2時間15分で乾燥して100gに減少できます。

運転はソフトと標準の2種類から選べて、運転モードによって効果が異なる肥料に仕上げることができます。

処理後のゴミからは焦げたような独特の匂いがしますが、独自開発の「プラチナパラジウム触媒」の脱臭効果により排気の匂いは気になりません。

中高価格帯の商品なので、大手メーカーの安心感を求めている方におすすめです。

処理方式乾燥式
サイズ幅25 × 奥行25 × 高さ40cm
重量約8.5kg
運転音40~45dB
処理能力最大2kg
省エネ機能なし

created by Rinker
Panasonic
¥80,800 2022/10/11

パリパリキューブライト

焼却施設の設計も手がける島産業が生み出した、乾燥式の生ゴミ処理機です。

縦横共にA4サイズ程度のコンパクトサイズで、シンク横でも使用できるコンパクトさが特徴です。

専用バスケットをシンク内の三角コーナーとして使用でき、生ゴミを溜めたバスケットをそのまま本体に取り付けて乾燥させることができます。

生ごみ処理機の中で最安値の商品なので、まずは生ゴミ処理機を使ってみたい!という方におすすめです。

処理方法乾燥式
サイズ直径21.5 × 高さ28.3cm
重量約2.1kg
運転音約36dB
処理能力最大700g / 回
省エネ機能節電モードあり

created by Rinker
島産業
¥17,000 2022/10/01

選び方のポイント

生ゴミ処理機は白モノ家電みたいに大手メーカーが出している物は少なく、知らないメーカーがほとんどです。

色々と調べて、私なりにまとめたポイントをお伝えします。

①タイプで選ぶ

生ゴミ処理機は処理方式によって性能や金額が大きく変わります。

大きくは下の3つのタイプに分類されるので、それぞれの特徴を押さえましょう。

乾燥式

乾燥式タイプは、熱や風を送って生ゴミの水分を蒸発させて、カラカラに乾燥させた状態にします。

生ゴミの7割以上は水分なので、乾燥させることで体積を減らすことができます。

製品自体も小型で室内置きに向いているため、家庭用として人気があります。

長所

・低価格帯から中価格帯までラインナップが豊富

・サイズがコンパクトな機種が多い

短所

・処理物や排気から独特な匂いが出る

・乾燥処理の後、生ゴミの取り出しが必要

・乾燥生ゴミを肥料として使う場合、2~4週間の熟成が必要

バイオ式

バイオ式の生ゴミ処理機は、微生物の力を利用して生ゴミを水と炭酸ガスに分解します。

微生物の分解能力が優秀なため、大量の生ゴミを投入する事ができ、業務用のプロモデルに採用されることが多い方式です。

しかし、大型かつ匂いがでるので屋外設置でしか使用できず、家庭用途では使いずらいのが難点です。

長所
    

・静音性に優れている

・消費電力が少ない

・処理後の取り出し不要

・処理物は家庭菜園やガーデニングにすぐ利用できる

短所

・屋内設置ができない

・小型機がないので家庭用には向かない

・生ゴミ臭がする

ハイブリッド式

ハイブリッド式の生ゴミ処理機は、熱を加えて生ゴミを乾燥させた上で、さらに微生物の力を利用して生ゴミを水と炭酸ガスに分解します。

「乾燥式」と「バイオ式」の両方の性質を兼ね備えた、まさに『ハイブリッド』な生ゴミ処理機です。

音が静か、かつ脱臭機能に優れていますので、室内での使用に最も向いているタイプと言えます。

しかし、乾燥式と比べて製品数が少なく、サイズが大きめで、価格も高価なのが最大の難点です。

長所

・静音性に優れている

・バイオ式と同じで処理後の取り出し不要

・処理物を堆肥として家庭菜園やガーデニングにすぐ利用できる

・バイオ式より小型のため、室内への設置が可能

短所

・バイオ式ほど消費電力を抑えられない(乾燥式と同じくらい)

・乾燥式より大型なので設置場所を選ぶ

・値段が高い

②機能で選ぶ

生ゴミ処理機の機能で見るべきポイントは2つあります。

  • 処理容量
  • 脱臭能力

処理容量は、なるべく大きい物を選びましょう。

容量よりも多く投入した場合、生乾きが原因で匂いがでたり、想定しない機械の故障に繋がります。

5人家族で1日1kgの生ゴミが出ると言われていますので、4人家族以上の場合は余裕を見て1kg以上投入できる商品を買いましょう。

また、生ゴミ処理機を室内に置く際に一番に気になるのは匂いですよね。

脱臭は各社が力を入れているポイントでもあるので、ここは要チェックです!

低価格帯の商品は活性炭フィルターだけを採用されることが多いですが、パナソニックやナクスルなどの上位モデルは独自の脱臭システムを採用していて、より匂いが出ないように配慮されています。

③サポートで選ぶ

生ゴミ処理機は初めて使う方も多く、使い方や故障に不安があって当然です。

だからこそ、いざという時に問い合わせができるコールセンター完備のメーカーを選びましょう。

サポートしてくれる窓口がメールだけの場合、解決までに時間がかかったり、行き違いがあったりとストレスが溜まる原因になります。

今回ご紹介したパナソニック・島産業(パリパリキューブ)・伝然(ナクスル)はそれぞれコールセンターを持っているのでまず間違いありません。

なお、メーカーの中には問い合わせ方法がメールのみの場合があります。

もし、ご紹介した商品以外を選ぶ際はコールセンターがあるかどうかを確認してから購入しましょう。

生ゴミ処理機3選 徹底比較

選び方を基準に3機種を比較してみましょう。

商品名ナクスルMS-N53XD-Sパリパリキューブ
メーカー伝然パナソニック島産業
タイプハイブリッド式乾燥式乾燥式
処理能力最大 1.5kg最大 2.0kg最大 0.7kg

公式サイト

公式サイト

公式サイト
使い勝手
生ゴミは入れるだけ・大容量

大容量

途中投入できない
動作音
17.3~23.2db

42~44db

36db
脱臭能力
3段階の脱臭システム

プラチナパラジウム触媒

活性炭フィルターのみ
使用場所
屋内屋外兼用*1

屋内屋外兼用*1

屋内のみ
大きさ
価格
肥料作り
サポート
延長保証

*1.屋外使用可ですが、防水機能はありません。屋根の下に置くなどして雨に濡れないよう注意してください。

助成金について解説

助成金の申請タイミングは?

全自治体の約半数が助成金を出しているので、助成金地域にお住まいの方は必ず活用しましょう。

申請は購入前の自治体と購入後の自治体があります。
タイミング次第では、助成金交付を受けられない場合があるので、気をつけましょう。

購入前の申請

製品を購入後、必要な書類を揃えて自治体に申請を行う方法です。
時間のかかる交付審査前に購入できるので、生ゴミ処理機をすぐ使い始めたい人にとってメリットです。
ただ、対象者助成金対象から外れていていたり、予算を超過していて助成が受けられない場合もありますので、
購入前に各自治体窓口に確認する事をお勧めします。

購入後の申請

製品を購入する前に、必要な書類を揃えて自治体に申請を行う方法です。
交付決定が下りてから購入する流れなので確実に助成金が降りるとわかってから購入できるのがメリットです。
ただ、購入後の申請は助成の対象外になる自治体であり、購入前に各自治体窓口をお勧めします。

助成金の申請に必要なものは?

自治体によって異なりますが、少なくとも自治体指定の申請書と領収書の2つが必要です。

領収書については、申請者の氏名・住所・電話番号の記載が必要な場合もあるので、
このフォーマットの領収書が出せるか購入先の販売店に確認してください。

注意事項は?

助成金を交付するのは新品のみとする自治体がほとんどです。

リサイクルショップやフリマアプリなどで購入した物は助成対象外(たとえ新品同様でも!)になる可能性があるので、助成金申請をする場合は必ず販売店から新品を購入しましょう。

また、助成金の再交付を前回の交付から5年後に設定している自治体が多いようです。
自分に合わない生ゴミ処理機を買ってしまった場合は、もう助成金は使えないので製品選びは慎重に行いましょう。

詳しい注意事項は各自治体のホームページに掲載されてますので、”〇〇市 生ごみ処理機助成金”とキーワード検索して調べてみてください。

まとめ

ここまでオススメの生ゴミ処理機を紹介してきました。

性能で言えば、伝然の「NAXLU」かPanasonicの「MS-N53XD」で間違いありません。

価格の折り合いがつかないなら、島産業の「パリパリキューブライト」やその他の生ゴミ処理機も検討しても良いかと思います。

大事なのはご自身の目的にあう製品を見つけることです。

この記事が参考になって、皆さんの生活がより快適になる一助になれば幸いです!

おさらい



使いやすさ・手軽さ重視の方におすすめ



大手の安心感がほしい方におすすめ

created by Rinker
Panasonic
¥80,800 2022/10/11


とにかく安いのが大事という方におすすめ

created by Rinker
島産業
¥17,000 2022/10/01